【Webマーケティングは魅力的!】やりがいと楽しさを紹介!!
Webマーケティングへ転職を考えている方が多くなっています。
Webマーケターは、「魅力」や「やりがい」がたくさんあります。
しかし、調べてもネガティブなものが多い今・・・。
そこで、
今回はWebマーケターのやりがいや楽しさ・仕事内容について
紹介していきますので、参考にしてみてください。
Webマーケティングの仕事内容は？
Webマーケティングの仕事は集客と顧客獲得の2種類に分かれます。
集客は、プロダクトやサービスの売上アップを目的とし、
顧客獲得は、メルマガやSNSの運用といった継続的に利用頂くことを目的と
しています。
なので、施策の実行・反応を確認するアクセス解析、
それらを踏まえた上での改善・実行が必要になり、成果につなげていきます。
また、Webマーケティングは
Webを通してプロダクトやサービスが売れる仕組みを作ることでもあります。
Webマーケティングの仕事について、以下の記事を参考にしてください。
Webマーケティングのやりがい・魅力とは？
やりがい・魅力について調べてみたところ、
Webマーケティングは”やりがいや魅力に溢れている!!”とあります。
ネガティブな内容ばかり目が行きがちですが、
Webマーケティングのやりがいや魅力をここでは、いくつか紹介します。
やりがい
・成果が数字で見える
Webマーケティングでは、やったことの成果が明確に数値化されます。
施策が、どんな成果を生んでいるのか。サービスの改善に役立ったのか。などの
把握しづらかったところが、客観的に把握できるようになったことが大きな面白さ
ではないでしょうか。
- PV数（ページビュー）
- CTR（クリック率）
- CVR（転換率）
- フォロワー数
- 広告クリック数
上の5つは特に変動が激しいため、やりがいに挙げられることが多いです。
・経営に直接影響する・責任ある仕事が行える
マーケティングは、売れる状態を作りだす仕組み作りのために必要な一部分です。
そのため、サービス規模によっては売上が数百～数億規模になることも。
経営におけるインパクトの大きさからも重要視されています。
・新しい知識やスキルのインプットができる
・専門的なスキルが身につく（磨いたスキルはどんな仕事や職種、個人の副業でも生かせる）
専門的な知識を常にアップデートしながら入れていく点も、
Webマーケティングのやりがいや魅力の1つです。
SEO・SNSマーケティング・広告・データ分析などの専門的なスキルが
必要となるため、現場で磨いていくことが出来ます。
また、Webマーケティングのスキルは
あらゆる業界で活用される汎用性の高いスキルなので
非常に市場価値が高いといえます。
魅力
・PC1台あればリモートで仕事できる
・意図的に行った施策に対して、効果が出たとき
・クライアントに喜んでもらえたとき
・自分の事業にも活かせる（自身のスキルを磨くための副業）
現役のWebマーケターが感じているやりがいとは？
現役のWebマーケターさんたちが仕事を通して感じている”やりがい”についても
纏めてみようと思います。
施策の結果が客観的に把握できる。
競合分析を行い、仮設を立て実装、結果がすぐ出るので
仮説が当たった時にやりがいを感じるようです。
・狙った施策の効果が出た時、アドレナリンがでた。
・SNSコンテンツが当たった時、ずっと「いいね」が増えるのを眺めていた。
人の心理が理解できるようになった。
Webマーケティングの本質は、心理学だ！！
そう感じている現役のWebマーケターの方は多いようです。
「なぜ、見られているのか？」「なぜ、クリックされているのか？」といった
ユーザー心理を分析し、ユーザーが求めていることを基に仮説を立て、実装させる。
Webマーケティングの効果を図る上で、「なぜ」は欠かせないもののようです。
だからこそ、自然と人の心理に詳しくなる。ということなのでしょう。
Webマーケティングスキルを活かして、稼げるようになった。
勉強のつもりで副業サイトやクラウドワークスといったマッチングサイトから
副業を始め、そのうちに月に10万円稼げるようになったという方も。
専門的スキルで属人性が高い。かつ業務が切り出しやすいので狙い目なんです。
向いている人はどんな人??
マーケティングへの意識が高まり、
Webマーケターを目指す人が多くなってきている今。
Webマーケティングに向いている人は、どんな特徴を持っているんでしょうか。
- 数字を伸ばすことが好き
- 仮説検証ができる
- 心理学が好き
- ロジカルに考えるのが得意な人
- 人の行動や心理に興味のある人
- 気遣いができる人
大変なことは？
- 結果が求められる
- 正解がない
- 地道にリサーチ・改善を繰り返すことが求められる
- 常に情報収集をし、スキルを磨き続ける必要がある
結果が求められる
Webマーケティングのやりがいでもあるのですが、結果がすべて数字として現れます。
そのため、結果のみがフォーカスされます。
つまり、プロセスや努力値などは見られないということです。
また、施策によっては
莫大な資金を任せられるため、ビジネス自体に大きな影響を与える可能性もあります。
それゆえに、プレッシャーも圧し掛かり、多くの苦労が続くこともあります。
正解がない
地道なルーティンを求められる
Webマーケティングは、華やかな印象を抱きますよね。
でも、実際はかなり地味なんです。
ターゲット分析やリサーチ・他社競合を踏まえて、再分析。
施策を走らせたのち、修正点がないか分析・検証・改善の繰り返し・・・。
といったコツコツ系の実務の繰り返しなんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Webマーケティングは、
人によって方法が多岐に渡るからこそ、正解がさまざまなのも事実です。
ですが、客観的データを基にトライ＆エラーを繰り返し、
多くの方の役に立つチャンスがある。
これこそが、Webマーケティングの面白み。という方も・・・・
Webマーケティングは、どんな仕事へも汎用性が高いスキルです。
だからこそ、一歩チャレンジするのに最適です!!
もし、少しでも興味を持って頂けたなら
ぜひ少しずつでもチャレンジしてみましょう。
